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Greeting
ごあいさつ
当社は、昭和47年より鉱山として、砕石の製造販売を続けておりますが、平成6年より廃棄物の処理業も合わせて行っております。
その間、近隣の皆様には、深いご理解を得て事業をさせていただいております。
これからの社会は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を中心に、廃棄物のゼロエミッションにむけて進んでいかなければならないと思います。弊社はこれまでも、遵法精神はもちろんのこと、廃棄物の適正処理に取り組んでまいりましたが、今後はさらに、環境の保全、省エネ、リサイクルが大切と考えております。
また、鉱山も廃棄物処理業も、必要な産業ではありますが、環境には負荷のかかる産業であります。当社としては、その環境負荷を出来うる限り小さくしていかなければならないと思っております。
環境保全や環境負荷逓減は、経済や産業の発展と相容れないものではなく、美しい地球環境を守りながら、真に豊かな生活をおくるために不可欠のものであります。こういった理念のもとに、ダイオキシンやCO2を徹底的に抑制する最新鋭焼却炉を設置し、サーマルリサイクルとして焼却熱を利用した汚泥等の乾燥炉も設置しております。また、廃プラスチックを材料リサイクルし、廃棄物から新たなプラスチック製品が生産できるような再生原料を生産するプラントも設置しておりますし、その材料リサイクルの過程から発生する廃プラスチックも、木くず等と混合し、RPFといわれる固形燃料を製造するプラントも併設しております。
これらの設備は、地域の皆様の環境保全、廃棄物のゼロエミッションに貢献できるものと確信いたしております。
日頃よりご厚誼いただいております皆様には、尚一層のご支援とご鞭撻をよろしくお願いいたします。
代表取締役 漆原 本晴
Outline
概要
- 会社名
- 旭鉱石株式会社
- 所在地
-
〒771-4265
徳島県徳島市飯谷町枇杷の久保13番地4
- 電話番号
-
(代表)
TEL:088-645-0169
FAX:088-645-1575
(材料注文受付)
TEL:088-645-0373
- 代表取締役
- 漆原 本晴
- 設立
- 1972年8月
- 資本金
- 2000万円
-
主要取引金融機関
(順不同・敬称略) - ・徳島信用金庫 ・中小企業金融公庫 ・商工中金 ・阿波銀行 ・高知銀行 ・徳島銀行 ・香川銀行 ・三菱東京UFJ銀行 ・三井住友銀行
- 従業員
- 54名
- 関連会社
-
旭鉱石運輸株式会社
産業廃棄物収集運搬業(第3600006905号)
- 営業内容
-
-
■廃棄物中間処理業(焼却)■
-
一般廃棄物・木くず・紙くず・廃プラスチック・汚泥・動植物残渣・廃油・廃酸・廃アルカリ
-
■廃棄物中間処理業(破砕)■
-
瓦礫類・ガラス陶磁器くず・コンクリートくず等を破砕し、再生砕石・再生骨材として、製造販売
-
■廃棄物中間処理業(破砕・加熱圧縮)■
-
一般廃棄物の木くず・廃プラおよび産業廃棄物の木くず・廃プラ・繊維屑・紙くずを材料リサイクルおよびRPF(固形燃料)として製造販売
- ■砕石の製造販売■
-
■廃棄物中間処理業(焼却)■
History
沿革
- 1972
-
会社設立
通産省許可による鉱山として、砕石製造販売を開始
- 1994
-
産業廃棄物中間処理(破砕)の業許可を取得
コンクリート・アスファルト等の破砕処理をし、再生砕石の製造販売を開始
- 1997
-
産業廃棄物中間処理(焼却)の業許可を取得
4.8t/日の能力の焼却炉で、木くず紙くず・廃プラの焼却処理を開始
- 2003
-
既設焼却炉を廃止し、新規に45t/日能力のダイオキシン対策対応の焼却炉を設置
産業廃棄物の業変更および一般廃棄物の焼却の業も取得し営業開始
- 2006
-
廃プラスチックのマテリアルリサイクル施設およびRPF製造ラインを新設
容器包装プラスチックを材料としたペレットとRPFの製造販売を開始
- 2013
- 収集された一般廃棄物を分別・梱包する工場を新設
Access
アクセス
〒771-4265
徳島県徳島市飯谷町枇杷の久保13番地4